幻辞.com

眩く

くるめく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞
1
標準
to feel dizzy
文例 · 用例
或|場処は路が対岸に移るようになっているために、危い略※が目の眩くような急流に架っているのを渡ったり、また少時して同じようなのを渡り反ったりして進んだ。
幸田露伴 観画談 青空文庫
私はそれをあんまり永く見て眼も眩くなりよろよろしました。
宮沢賢治 インドラ[※1]の網 青空文庫
同士討  虐殺  二重の壁  赤城様――得三様  旭一 急病 雲の峰は崩れて遠山の麓に靄薄く、見ゆる限りの野も山も海も夕陽の茜に染みて、遠近の森の梢に並ぶ夥多寺院の甍は眩く輝きぬ。
泉鏡花 活人形 青空文庫
これだけでも眩くばかりなるに、蹈む足許は、岩のその剣の刃を渡るよう。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
足下のようでもないじゃないか」「眩くってうなだれたね、おのずと天窓が上がらなかった」「そこで帯から下へ目をつけたろう」「ばかをいわっし、もったいない。
泉鏡花 外科室 青空文庫
或場処は路が対岸に移るやうになつてゐる為に、危い略※が目の眩くやうな急流に架つて居るのを渡つたり、又|少時して同じやうなのを渡り反つたりして進んだ。
幸田露伴 観画談 青空文庫
浴衣ながら帯には黄金鎖を掛けていたそうでありますが、揺れてその音のするほど、こっちを透すのに胸を動かした、顔がさ、葭簀を横にちらちらと霞を引いたかと思う、これに眩くばかりになって、思わずちょっと会釈をする。
泉鏡花 春昼 青空文庫
やがて正面上段の白雲黒雲の帳が開かれますと、水晶の玉座の上に朝の雲、夕の雲、五色七彩の袖眼も眩く、虹霓の後光鮮かにホリシス神が出現しまして、赫燿たる顔色に遍く法廷を白昼の如く照し出します。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
作例 · 標準
急に立ち上がったので、目の前が眩くした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
高熱で頭が眩く、何も考えられなかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
めまいのするようなスピードで景色が眩く通り過ぎる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
to spin
作例 · 標準
観覧車がゆっくりと眩く、夜景が広がっていく。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の考えはいつも複雑で、私の頭の中が眩くしてしまう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
目まぐるしく状況が眩く中で、冷静な判断が求められた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
眩く(くるめく) — 幻辞.com