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全画面

ぜんがめん
名詞
1
標準
full screen
文例 · 用例
多分に作者の特異な個性と空想とが全画面に混り合い、融け合っている。
――黙子覚書―― 夢は呼び交す 青空文庫
全画面はかくして、左から右へ、うしろから前へ、絶間なく揺すりどよめいて、動乱の極に達している。
――黙子覚書―― 夢は呼び交す 青空文庫
即ち北斎が富嶽三十六景においてなせしが如く北寿もまた全画面の彩色中その根調となるべき一色を選びて常にこれによつて諧音的の効果を奏せんとする苦心を示したり。
永井荷風 江戸芸術論 青空文庫
彼は日本橋|橋上の人物倉庫船舶等の輪廓を描くに日本画の特色たる墨色の線を廃し、全画面の色調を乱さざらんがため緑と藍との二色の線を以てしたり。
永井荷風 江戸芸術論 青空文庫
この絵本の色彩は歌麿が『吉原年中行事』と同じく各色の間に配合せられし緑黄の二色は常によく全画面の色調を温和ならしめたり。
永井荷風 江戸芸術論 青空文庫
中央の岩上に結跏跌坐の釈尊を描き、その周囲に全画面を埋めて、二百ばかりの魔衆が克明に描き込んである。
中谷宇吉郎 八戒に遭った話 青空文庫
全画面が墨の濃淡だけで、一点の色も使われていない。
山本周五郎 おれの女房 青空文庫
作例 · 標準
迫力ある映像を楽しむために、動画を全画面で再生する。
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ブラウザを全画面モードに切り替えると、作業に集中しやすい。
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ゲームの設定メニューで、全画面とウィンドウモードを選択できる。
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