程度が知れる
ていどがしれる
表現動詞-一段
標準
to reveal the limitations
文例 · 用例
元来新聞や雑誌は社会のできごとを写した小さな鏡のごときもので、広告欄だけを見てもその社会の文明の程度が知れるが、わが国の新聞紙と他の一等国の新聞紙とを取って広告欄をくらべてみると、その間の相違はずいぶんはなはだしい。
— 丘浅次郎 『民族の発展と理科』 青空文庫
長い旅路の終り 変装殺人としては、これはもっとも単純な型で、試みとしても底が浅く、智能の程度が知れるような、気の利かない犯行だったが、偶然という運命の神の庇護によって、一種、神秘的な事件に成上っている。
— 久生十蘭 『悪の花束』 青空文庫
こんなオモチャ、大まじめな顔で担ぎこんでくるなんて、頭の程度が知れるわね」「それは、考えすぎです。
— 久生十蘭 『あなたも私も』 青空文庫
私は思うのだが、ジャーナリズムという言葉をどの程度にユニックな意味で用いることが出来るかで、その人間の社会的な頭の程度が知れるのである。
— 戸坂潤 『思想としての文学』 青空文庫
作例 · 標準
「あの店のケーキ、美味しいけど、値段の割には量が少ないんだよね。」「ああ、わかる。あの店のレベルは、ある程度しか知れないよ。」
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彼の提案は一見立派だが、よく聞くと実現可能性の程度が知れる。
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「この新しいガジェット、使いこなせるかな?」「うーん、私にはちょっと高度すぎるかも。程度が知れるってやつ。」
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