内国
ないこく
名詞頻度ランク #39620 · 青空 144 例
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文例 · 用例
もっとも、統計で見ると内国産|棉実千トン弱とあるから、まだどこかで作っているところもあると見えるが、輸入数十万トンに対すればまず無いも同様であろう。
— 寺田寅彦 『糸車』 青空文庫
鬼が出るか、蛇が出るか……」 目明の良助に誘われた乞食|体の狂歌師、赤猪口兵衛は二、三本の渋団扇を縄の帯に挿したまま、春吉三番町のお目付役、松倉十内国重の玄関脇の切戸から、狭いジメジメした横露地を裏庭の方へ案内された。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
この家の主人、黒田藩のお目付役、当時蔵元屋の娘胴切り事件のお係りとなっている松倉十内国重は、縁側に座布団と煙草盆を置いて、小倉袖、着流しのまま威儀を正した。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
松倉十内国重は、今更のように肩を怒らして銀|煙管を膝に取った。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
次には内国の政治経済産業方面に関する記事でも、大多数の国民が一日を争うて知らなければならないものがどのくらいのパーセントを占めているかを考えてみなければならない。
— 寺田寅彦 『一つの思考実験』 青空文庫
もしそうだとすれば、内国におけるいわゆる重要な出来事を十日ないし一月おくれて、そのかわりまとまった形でかなり確実に知るという事もそれほど不都合であろうとは思われない。
— 寺田寅彦 『一つの思考実験』 青空文庫
一 斉衡元暦の地震、安元の火事 日本の地震で最初に文献にあらわれているのは、「日本書紀」の允恭天皇の五年七月、河内国の地震で、次が推古天皇の七年四月の大和国の地震である。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
内国産アングロールマン種、北樺太産洋種、内国産洋種。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
内国から取り寄せたワインは、非常に品質が良かった。
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彼は自国の内国産業の発展を強く願っている。
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内国における文化交流は、国民の連帯感を高める。
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