代目
だいめ
助数詞頻度ランク #8920 · 青空 1036 例
標準
nth generation
文例 · 用例
開山より何代目か経って、室町時代も末、この寺に三要という僧が住持をしていました。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
俺の伜が大きくなれァ森の石松の二代目を継ぐに決まってらァ」 と言ったものの石松、ふと故郷の親父の事を思い出して居ます―― 「そうだ。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
ヨハン爺いさんはもう余程前に隠居して、何代目と何代目とのヰツク様から恩給を戴いてゐるとか云ふわけである。
— DAS FAMILIENFEST 『祭日』 青空文庫
三代目の横井何太郎が、M――鉱業株式会社へ鉱山を売りこみ、自身は、重役になって東京へ去っても、彼等は、ここから動くことができなかった。
— 黒島傳治 『土鼠と落盤』 青空文庫
こういう点で細かいくふうをするのがどこか六代目|菊五郎の凝り方と似たところがありはしないか。
— 寺田寅彦 『映画雑感(4)』 青空文庫
九代目X十郎と十一代目X十郎との勧進帳を聞く事も可能であり、同じY五郎の、若い時と晩年との二役を対峙させることも不可能ではなくなる。
— 寺田寅彦 『ラジオ・モンタージュ』 青空文庫
」 と、一人の兄哥さん、六代目の仮声さ。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
處を惣領が甚六で、三男が、三代目の此の唐やうと來た日には、今はじまつた事ではなけれど、親たちの迷惑が、憚りながら思遣られる。
— 泉鏡太郎 『麥搗』 青空文庫
作例 · 標準
この老舗旅館の主人は、創業から数えて五代目にあたる。
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二代目として会社を継いだ彼は、大胆な改革を行って業績を伸ばした。
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あの歌舞伎役者は、名門の家柄で十五代目を襲名したばかりだ。
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