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気骨

きぼね
名詞
1
標準
worry
文例 · 用例
すゞは、ほかの第三者に対するように、こだわらない、馴れ/\しい態度で、中津に向おうとすると、気骨が折れた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
出がけのときは、やれやれ、また重苦しく気骨の折れることと、うんざり致します。
岡本かの子 青空文庫
すべて芸術家気質というものでしょうが、米斎君もたしかにそういう気骨を持っていました。
岡本綺堂 久保田米斎君の思い出 青空文庫
結局、里のほうにしても、また私たちにしても、どうもこの疎開という事は、双方で痩せるくらいに気骨の折れるものだという事に帰着するようである。
太宰治 薄明 青空文庫
あなたは病気骨の髄を犯しても不倒である必要があります。
太宰治 虚構の春 青空文庫
出がけのときは、やれ/\、また重苦しく気骨の折れることと、うんざり致します。
岡本かの子 青空文庫
気骨稜々たる慷慨家の公良孺。
中島敦 弟子 青空文庫
後世のいわゆる「万鍾我において何をか加えん」の気骨も、炯々たるその眼光も、痩浪人の徒らなる誇負から離れて、既に堂々たる一家の風格を備えて来た。
中島敦 弟子 青空文庫
作例 · 標準
この厄介な問題は、関係者全員にかなりの気骨を強いるだろう。
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度重なる計画変更の連絡に、担当者は深い気骨を感じていた。
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彼は他人の気骨を顧みず、自分の都合ばかり主張する傾向がある。
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あのプロジェクトの失敗は、私にとって大きな気骨として心に残っている。
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気骨(きぼね) — 幻辞.com