駄々っ子
だだっこ
名詞
標準
unmanageable child
文例 · 用例
駄々っ子のように、もっと隠れていてやればおもしろいと思うくらいだった。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
これも非常に気が合って、それで二人とも駄々っ子で、何か野呂間のようでもある。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
お婆さんじゃないんだもの……」「駄々っ子だねえ。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
もう一日もあの屋敷にはいられないから暇を貰ってくれと、ことし二十一になる武家の女房が、まるで駄々っ子のように、ただ同じことばかり繰り返しているので、堪忍強い兄もしまいには焦れ出した。
— お文の魂 『半七捕物帳』 青空文庫
高武蔵守師直という駄々っ子にしゃぶらせる飴は、塩冶の妻の文よりほかはない。
— 岡本綺堂 『小坂部姫』 青空文庫
』と自分自身心の中で、そう反問すると、信一郎は駄々っ子か何かのように、じれ切っている自分が気恥しくないこともなかった。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
」 瑠璃子は、大きい駄々っ子のような表情を見せながら、その癖顔|丈は、微笑を絶たなかった。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
私は、しょんぼり室の中に立ちつくして、もてあました駄々っ子に口をきくように言いました。
— 平林初之輔 『アパートの殺人』 青空文庫
作例 · 標準
スーパーで駄々っ子が床に寝転がって泣き叫んでいた。
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彼は小さい頃、かなりの駄々っ子で親を困らせたらしい。
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もう、うちの子も最近は駄々っ子で大変だよ。
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