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離群

りぐん
名詞
1
標準
solitude
文例 · 用例
向う岸、姉ヶ崎から木更津辺の沖合には、幾千となく群をなしているし、手近なところでは、新浜御猟場沖合に、数十の群が散在しているし、其他、二三羽、四五羽の遊離群は、殆んど湾中を点綴してるといってもよい。
豊島与志雄 鴨猟 青空文庫
歴史は人をして古今の人物に交はらしむ、人は更に離群索居独り静思を楽しまんと欲す。
山路愛山 凡神的唯心的傾向に就て 青空文庫
而我豈特爲痛離群|乎哉。
西郷隆盛 遺篇 青空文庫
それでも、外套の肩を張りぐんぐんと大股つかつて銀杏の並木にはさまれたひろい砂利道を歩きながら、空腹のためだ、と答へたのである。
太宰治 逆行 青空文庫
それでも、外套の肩を張りぐんぐんと大股つかって銀杏の並木にはさまれたひろい砂利道を歩きながら、空腹のためだ、と答えたのである。
太宰治 逆行 青空文庫
そして水をごくごくのむとそっくりゆうべのとおりぐんぐんセロを弾きはじめました。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
誰にも知らせずに、こっそりぐんぐん病気を悪化させてしまうつもりであった。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
」 Aは私の手を力一ぱい握つて、やはりぐんぐんと引ツ張ります。
牧野信一 心配な写真 青空文庫
作例 · 標準
繁殖期を終えた若いオスザルが、群れを離れる離群行動をとる様子が観察された。
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厳しい冬の寒さの中、離群した一頭のシマウマが肉食獣に狙われていた。
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群れの中で順位争いに敗れたオオカミは、やがて離群して放浪の旅に出る運命にある。
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