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お祭り気分

おまつりきぶん
名詞
1
標準
festive mood
文例 · 用例
ところが又そのうちに、収穫が一通り済んで、村中がお祭り気分になると、後家さんの家がいつまでも閉め込んだ切り、煙一つ立てない事にみんな気が付き初めた。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
やや、開けた山裾、家があちこち、みんな日の丸の旗を掲げた、つい前もお祭り気分の運送屋、毛糸がありますと、貼り紙した店の横の雨戸袋。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
摂政宮殿下の行啓を仰いで、ついその翌晩、お祭り気分の濃厚な、黄や碧や赤やの色々の装飾の中で、実に鮮かに一斉に電灯が点いた。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
幾分お祭り気分的に上ずった、プロレタリア文壇の一部に対する青野季吉の忠告は、勝本氏らによりて簡単に葬り去られたが、この問題も来年度にはきっと再燃するだろう。
平林初之輔 昭和四年の文壇の概観 青空文庫
ピクニツクと|同じ意味なんだけれど、もう少しお祭り気分が濃厚の、あたし達の町の行事なのよ。
牧野信一 南風譜 青空文庫
」 阿父の一団が手に手に美しい歌妓を携へて附近の温泉場を会議場としながら株式の設立をいそぎ、祝盃に祝盃を重ねて素晴しい大夢に恍惚としてゐた有様は、さながら海賊の度胸にも似た豪胆さと奔放無碍なるお祭り気分であつた。
牧野信一 熱海線私語 青空文庫
見物席は色めき出し、お祭り気分が漲り初めると、舞台の方も自由になりだした。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
おしなべて、どの顔にもこの顔にも、お祭り気分が漂つてゐた。
VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI ディカーニカ近郷夜話 後篇 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「festive mood」である。
「festive mood」という意味で使われることが多い。
festive mood」という概念は重要だ。
その出来事は「festive mood」の良い例だ。