内面
うちづら
名詞頻度ランク #7112 · 青空 559 例
標準
the face one presents at home
文例 · 用例
しかし空気を抜いておいてもだんだん炭線が損じガラスの内面が汚れて暗くなる。
— 寺田寅彦 『ランプのいろいろ』 青空文庫
女も男と同じように働き、学び、考える時代となり、尚上述の条件を男子側より否定されるならば、永遠に、女性の生命は内面の不平を堪えて男子を羨み続けるでありましょう。
— 岡本かの子 『女性の不平とよろこび』 青空文庫
その内面的発展によって外囲に特殊の趣味が現われて来る。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
これはただ牛肉の後に沢庵といいうような意味のものではなく、もっとずっと深い内面的の理由による事と思う。
— 寺田寅彦 『津田青楓君の画と南画の芸術的価値』 青空文庫
また一方、研究者の内面生活の方面から見た「自由」はどうかと見ると、これは全く個人個人の問題で、一概に云われないようである。
— 寺田寅彦 『学問の自由』 青空文庫
何となれば僕の生活の大部分は、主として心理上の内面的經過であるのに、君はまた先天的に心理學が嫌ひであつて、問題に觸れることを悦ばないから。
— 萩原朔太郎 『室生犀星に與ふ』 青空文庫
それが一方では自分を内面的にし、強情で辛抱強い性質を作り、自然と文筆生活に向はせるやうな素因となつたのだ。
— 南部修太郎 『自分のこと』 青空文庫
私はただ何という理窟なしにボーアの内面生活を想像して羨ましくまたゆかしく思っていた。
— 寺田寅彦 『雑記(1)』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
内面(ないめん)とは外側に対する内側、すなわち何らかの障壁において囲まれたその障壁の内側の面を意味する。英語ではインテリア と言うが日本ではインテリア・デコレーション がインテリアとよばれている。
出典: 内面 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0