二百二十日
にひゃくはつか
名詞
標準
220th day
文例 · 用例
それでももう九日たつと二百二十日だからね。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
今年だって二百二十日になったら僕は又馳けて行くんだ。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
「ね、そら、僕たちのやるいたずらで一番ひどいことは日本ならば稲を倒すことだよ、二百十日から二百二十日ころまで、昔はその頃ほんとうに僕たちはこわがられたよ。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
前期のものを代表する歌は「二百二十日」や「雀の宿」や田圃の晩秋の「向ひ風」「薄に雀」「蝸牛」「独楽」などである。
— 北原白秋 『雀の卵』 青空文庫
それから二百二十日があぶないと云っていたが、それも無事に過ぎた。
— 森鴎外 『雁』 青空文庫
その途中、郷里へもちょっと立寄ろうなどと思って、そろそろ帰り支度をしていると、九月のはじめ、例の二百二十日の少し前でした。
— 岡本綺堂 『怪獣』 青空文庫
二百二十日の荒れそこねたその年の天気は、いつまでたっても定まらないで、気違い日和ともいうべき照り降りの乱雑な空あいが続き通していた。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
帰る時には玄関まで送ってきて、「今日は二百二十日だそうで……」と云われた。
— 夏目漱石 『初秋の一日』 青空文庫
作例 · 標準
旧暦の**二百二十日**は、秋も深まる頃にあたる。
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「**二百二十日**過ぎたら暖房いらず」という言葉がある。
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季節の移り変わりを感じさせる**二百二十日**が近づいてきた。
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