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蛇使い

へびつかい
名詞
1
標準
snake charmer
文例 · 用例
蛇使いではないのですが、こんな処じゃ、誰も衛生という事を心得ん。
泉鏡花 露肆 青空文庫
この前に蛇使いを見せたらば、今度は※娘をみせる。
岡本綺堂 青空文庫
死にかけた蛇ののたうち回るのを見やる蛇使いのように、葉子は冷ややかにあざ笑いながら、夫人の心の葛藤を見やっていた。
有島武郎 或る女 青空文庫
食うといっても、酒と一緒に呑むのだそうですが、なにしろ変った人間で、蛇食い又は蛇使いの大道芸人となって諸国を渡りあるいた末に、予章という所に足をとどめて、やはり蛇を使いながら十年あまりも暮らしていました。
稽神録 中国怪奇小説集 青空文庫
すると、ここに薪を売る者がありまして、※陽から薪を船に積んで来て、黄培山の下に泊まりますと、その夜の夢にひとりの老人があらわれて、わたしが頼むから、一匹の蛇を江西の毛という蛇使いの男のところへ届けてくれと言いました。
稽神録 中国怪奇小説集 青空文庫
私は、「両国の秋」では梅幸の蛇使いお絹、その他を観、部分的のうまさには深く感心しながら、右のような感を押えることが出来なかった。
――女形――蛇つかいのお絹・小野小町―― 気むずかしやの見物 青空文庫
幕毎に、一種の前口上がつく、例えば、第一幕で、楽屋番の豊吉と蛇使いの女の一人とが長火鉢を挾んで説明、批評したことの内容を、お絹と林之助が第二幕二場でやって見せ、三幕目では、ちゃんと、菓子売の勘蔵が、前もって予告した通りのことが、やや茶番じみた台所の物音を先立てて起る。
――女形――蛇つかいのお絹・小野小町―― 気むずかしやの見物 青空文庫
白孔雀は路傍の大籠に飼われ、手長猿は人の肩に止まり、蛇使いの女は鼻孔から蛇の頭を覗かせて、喇叭と腕輪のじゃらじゃらで人をあつめる。
海のモザイク 踊る地平線 青空文庫
作例 · 標準
インドの市場の片隅で、ターバンを巻いた蛇使いが笛の音に合わせてコブラを操っていた。
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大道芸人の蛇使いは、カゴの中からニシキヘビを取り出すと、自らの首に巻き付けて観客を沸かせた。
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旅行番組で、モロッコの広場に集まる伝統的な蛇使いたちのドキュメンタリーが放送されていた。
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