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手を入れる

てをいれる
表現動詞-一段
1
標準
to correct
文例 · 用例
晩年に到るまで、彼はこの旧宅に手を入れることは容易に承諾しなかった。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
次郎長が、 「それで、今晩か明日の晩手を入れるから、それ迄に逃してしまえ。
山中貞雄 森の石松 青空文庫
引寄せても遁げないから、密と手を入れると、尻尾を一寸ひねつて、二つも三つも指のさきをチヨ、チヨツと突く。
泉鏡太郎 十和田湖 青空文庫
此奴と、ぐつと手を入れると、スイと掌に入つて来る。
泉鏡太郎 十和田湖 青空文庫
それからほとんど毎朝起きて部屋の掃除がすむとすぐにこの自画像No.3に手を入れる
寺田寅彦 自画像 青空文庫
これは疑いもない向う鉢巻を致しました証跡で……つまり丁半や花札を引きまする場合には、男でも鬢の乱れを止めるために幅広う鉢巻を致しまする者が多いので、博奕打の朝髪と申しまするのはこげな髪の乱れを隠すために、綺麗に手を入れるからで御座りまする。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
蔵元屋に手を入れるとなると容易な事ではないのじゃ。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
秀吉は天才の直覚力をもって、この欠点を感じ取り、そこへ手を入れるので、嘗て攻め落されないあるいは和睦を申込まない城とてはありませんでした。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
古い民家を購入し、自分たちで少しずつ手を入れて住み心地を良くしている。
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提出したレポートの論理構成が甘かったので、もう一度全体的に手を入れる必要がある。
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荒れ果てた庭に手を入れた結果、季節の花々が咲き誇る美しい空間に生まれ変わった。
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2
標準
to put one's hand in (e.g. pocket)
作例 · 標準
外は寒いのでコートのポケットに手を入れ、首をすくめながら駅へと急いだ。
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「何が入っているのかな?」と、彼は中身の見えない箱に恐る恐る手を入れた
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水槽の中に手を入れると、小さな魚たちが好奇心旺盛に指先へと寄ってきた。
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