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軍馬

ぐんば
名詞
1
標準
warhorse
文例 · 用例
軍馬の水をやる、ニイ小輩 五色旗を持つ 空、戦火、黒煙が夕立雲の様 荒れ果てた土の上の烏三羽手紙(井上金太郎 宛) 十六日の朝になってもまだいつ上陸するのか分りません。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
勝軍地蔵は日本製の地蔵で、身に甲冑を着け、軍馬に跨って、そして錫杖と宝珠とを持ち、後光輪を戴いているものである。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
あなたに遙か遠く山脈の連なるところ、煙の如く砂塵を蹴立てて來る軍馬の一隊は、これぞ即ち普魯西の援軍にして、ブリツヘル將軍の率ゐるものでございます。
萩原朔太郎 宿命 青空文庫
為に軍馬の音を今川勢に知られる事もないので熱田の神助とばかり喜び勇んで山路を分け進んだ。
菊池寛 桶狭間合戦 青空文庫
初夏の朝風に軍馬は嘶き、旗印ははためいて、戦機は充満した。
菊池寛 長篠合戦 青空文庫
故に軍馬の往来に難儀である時候を避けて、雪どけの水流るる頃、大軍を南下せしむべし、と云うのである。
菊池寛 賤ヶ岳合戦 青空文庫
この安楽越の時、滝川方で山道を切り崩して置いたので軍馬を通すのに難儀した。
菊池寛 賤ヶ岳合戦 青空文庫
沈約の『宋書』に檀和之林邑国を討った時林邑王象軍もて逆戦う、和之に蹤いていた宗愨謀って獅の形を製し象軍に向かうと象果して驚き奔りついに林邑に克ったとある、この謀ずっと古くよりあった証は『左伝』に城濮の戦に晋の胥臣虎皮を馬に蒙せて敵の軍馬を驚かし大勝したとある。
虎に関する史話と伝説民俗 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
激しい戦火の中、軍馬は主人を背に乗せて果敢に戦場を駆け抜けた。
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彼は優れた軍馬を見分ける目を持っており、多くの名馬を育て上げた。
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役目を終えた軍馬たちが、静かな牧場で余生を過ごしている。
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ウィキペディア

軍馬 とは、戦闘時の騎乗や輸送などを行うために軍隊で飼われた馬のことである。戦馬。

出典: 軍馬 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0