専次
せんつぎ
名詞
標準
文例 · 用例
目籠をかついで街道をやってくる専次の姿が見えた。
— 豊島与志雄 『土地』 青空文庫
そして専次を待ち受けた。
— 豊島与志雄 『土地』 青空文庫
専次は喫驚した眼を見開いて、音吉の姿をじろじろ見廻した。
— 豊島与志雄 『土地』 青空文庫
」と云いながら専次は眼で笑った。
— 豊島与志雄 『土地』 青空文庫
専次は其処に佇んで、音吉の姿が雑木林の中に見えなくなるまで見送っていた。
— 豊島与志雄 『土地』 青空文庫
末席に控えていた山口専次郎は、彼女の肉附の豊かな柔かさに眼をとめた。
— 豊島与志雄 『塩花』 青空文庫
」 そういう議論になった時、山口専次郎は言葉を※んだ。
— 豊島与志雄 『塩花』 青空文庫
或る政党の書記局にいた山口専次郎も、しばしばやって来た。
— 豊島与志雄 『波多野邸』 青空文庫