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粗葉

そは
名詞
1
標準
文例 · 用例
」「は」「粗葉でございますが」「おかまい下さるな」 雛妓たちが、隅でクスリと笑った。
吉川英治 松のや露八 青空文庫
折悪く、兵庫さまには、江戸城へさし上す何やらのお目録とかを認め中で、失礼ながらお目にかかりかねる由にござりまする」 そう告げて、次の間まで用意して来た菓子、茶などを整え、「粗葉でござりますが……」 と、胤舜へ先に――居並ぶ法弟たちの前へもすすめた。
円明の巻 宮本武蔵 青空文庫
ちらと、客を見あげ、「粗葉でござりますが」 角兵衛は、首を振って、「やあ、お光か。
円明の巻 宮本武蔵 青空文庫