里村
さとむら
名詞
標準
village
文例 · 用例
三人は毎朝里村千代という若い娘が馭者をしている乗合馬車に乗って町の会社へ出掛けて夕方帰って来るが、その間小隊長は一人留守番をしなくてはならなかった。
— 織田作之助 『電報』 青空文庫
試みにざつと數へて見むに、深川八幡、砂村の元八幡、品川神社、千駄ヶ谷の八幡、護國寺、高田の水稻荷、落合村、中里村、中目黒、境公園、駒込などにあり。
— 大町桂月 『東京の近郊』 青空文庫
」「里村先生にも何うぞ。
— 徳田秋聲 『歯痛』 青空文庫
里村は気が気でなかった、波止場はすでに向うに見えている。
— 平林初之輔 『頭と足』 青空文庫
三四分もたつと里村が船室にもいたたまらぬと見えて、矢張り浮かぬ顔付をしてデッキへ上って来た。
— 平林初之輔 『頭と足』 青空文庫
里村はそれにつづいた。
— 平林初之輔 『頭と足』 青空文庫
里村がそこへ息せききってかけつけた。
— 平林初之輔 『頭と足』 青空文庫
里村はもうあきらめているらしかったが、田中はしきりに時計を出して見て、「ちえっ」夕刊の締切に間にあわん。
— 平林初之輔 『頭と足』 青空文庫
作例 · 標準
あの里村には、今も茅葺き屋根の家が残っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
里村の生活は、都会とは全く違う時間の流れを感じさせる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
祭りの日、里村の人々は皆集まって、神輿を担ぎ賑やかに練り歩いた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避
里村(さとむら) 日本にかつてあった村 里村 (岐阜県) - 岐阜県 安八郡 に所在。現・輪之内町 里村 (愛知県) - 愛知県 碧海郡 に所在。現・安城市 里村 (鹿児島県) - 鹿児島県 甑島郡・薩摩郡 に所在。現・薩摩川内市 里村氏(福屋氏) - 日本の氏族。藤原氏道兼流の一族 里村隆兼 - 戦国時代から江戸時代初期にかけての武将 日本の姓のひとつ。里村姓の人物については関連項目も参照 里村紹巴 - 戦国時代の連歌師 里村欣三 - 小説家 里村茂夫 - 物理学者 里村正治 - 銀行家
出典: 里村 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0