同年輩
どうねんぱい
名詞
標準
persons of the same age
文例 · 用例
それから後に気を付けて見ると同年輩の友人の中の誰彼の額やこめかみにも、三尺以上|距れていてもよく見えるほどの白髪を発見した。
— 寺田寅彦 『厄年と etc.』 青空文庫
その頃同年輩の中学生で喫煙するのはちっとも珍しくなかったし、それに父は非常な愛煙家であったから両親の許可を得るには何の困難もなかった。
— 寺田寅彦 『喫煙四十年』 青空文庫
彼と同年輩、または、彼より若い年頃の者で、学校へ行っていた時分には、彼よりよほど出来が悪るかった者が、少しよけい勉強をして、読み書きが達者になった為めに、今では、醤油会社の支配人になり、醤油屋の番頭になり、または小学校の校長になって、村でえらばっている。
— 黒島傳治 『電報』 青空文庫
隣家に同年輩の娘子供はずいぶんないでもなかったのにこれらとはとにかく遊ばなかった。
— 寺田寅彦 『雪ちゃん』 青空文庫
自分の書斎に入って来たるは小山という青年で、ちょうど自分が佐伯にいた時分と同年輩の画家である、というより画家たらんとて近ごろ熱心に勉強している自分と同郷の者である。
— 国木田独歩 『小春』 青空文庫
亭主が二十七八で、女房はお徳と同年輩位、そしてこの隣交際の女性二人は互に負けず劣らず喋舌り合っていた。
— 国木田独歩 『竹の木戸』 青空文庫
それから二月|経過と磯吉はお源と同年輩の女を女房に持って、渋谷村に住んでいたが、矢張豚小屋同然の住宅であった。
— 国木田独歩 『竹の木戸』 青空文庫
が、一寸間を置いて、あわただしく車内へ馳せ込んだ男は、先の紳士と同年輩らしい少し古びた洋服着の、一見して一行の家扶であることが分った。
— 岡本かの子 『動かぬ女』 青空文庫
作例 · 標準
同年輩の人たちと話すのは、とても楽しい。
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彼は同年輩の友人たちと週末を過ごした。
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同年輩の意見も聞きながら、計画を進めていきたい。
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