応錠おうじょう名詞1標準文例 · 用例平次は一應錠前を調べて見ましたが、海老錠は海老錠でも、鐵磨きに眞鍮を併せた恐ろしく堅牢なもので、少し小型ではありますが、火箸や針金は言ふ迄もなく間に合せの合ひ鍵などで開くやうなものではなく、多く大奧などで使ふのを、特別に頼んで錺屋に打たせたものでせう。— 邪戀の償ひ 『錢形平次捕物控』 青空文庫