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クロノ

クロノ
名詞
1
標準
chrono
文例 · 用例
望遠鏡の焦点面に平行に張られた五本の蜘蛛の糸を横ぎって進行する星の光像を目で追跡すると同時に耳でクロノメーターの刻音を数える。
寺田寅彦 空想日録 青空文庫
毎日午前十一時とかに東京天文台から放送される時報を受け取ってクロノメーターの時差を験するためである。
寺田寅彦 小浅間 青空文庫
時計より一段進んだ船舶用のクロノメートルに至つては一段の心がけが必要である。
幸田露伴 些細なやうで重大な事 青空文庫
若し、クロノメートルが狂ひ出すと、大洋中で船の位置を知る事が不能になる。
幸田露伴 些細なやうで重大な事 青空文庫
クロノメートルの価は僅なものであるが、煙霧の中で船の位置を測定する事が不確実になつては、一大事を惹き起さぬとも限らぬ。
幸田露伴 些細なやうで重大な事 青空文庫
ジュピター(ツォイス)がサターン(クロノス)を貶してタルタロスに閉じ込めたときから、時代は前ほどに幸福でない白銀時代となり、既に冬や夏や秋が春と交代して現われるようになった。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
彼のクローム腕時計はクロノメータア・ミリカという名をもっているのであったが、ミリカとは何の意味か、夏になるとそれは一日三十分ほどおくれる時計であった。
宮本百合子 時計 青空文庫
そう云って、彼の皮紐に私のその時計をつけ、クロノメータア・ミリカへ、細い黒リボンとルネサン風の模様をうち出した止金とをうつした。
宮本百合子 時計 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

クロノ (Chrono-) は、ギリシャ語で時間を意味するクロノス (Χρόνος, chronos) に由来する接頭辞。 クロノメーター - 高精度の機械式時計。 クロノグラフ - ストップウォッチの付いた腕時計。 ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z』で登場する架空の組織。 架空の人名 漫画『運命の巻戻士』の主人公。 小説『タイタンの妖女』の登場人物。 クロノ (クロノ・トリガー) - ゲーム『クロノ・トリガー』の主人公。 漫画『クロノクルセイド』の登場人物。 クロノ博士 - ゲーム『ボンバーマンジェッターズ〜伝説のボンバーマン〜』の登場人物。 クロノ・ハラオウン アダルトゲーム『とらいあんぐるハート3 リリカルおもちゃ箱』に収録されているミニシナリオ『魔法少女リリカルなのは』の登場人物。 クロノ・ハラオウン - 上記作品からスピンオフしたテレビアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズの登場人物。

出典: クロノ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0