幻辞.com

これまた

これまた
表現
1
標準
this (is) again
文例 · 用例
そんなに絢爛たる面貌にくらべて、四肢の貧しさは、これまた驚くべきほどであった。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
豐田太左衞門氏は、ゆゐしよある老舖の御主人にして、これまた、長者のふうあり、もののわかりのよきこと無類、三四年前、私と一緒に銀座うらを漫歩せしことありしが、私をしてまるで、鏡花、荷風などの老文士とともに在るが如き思ひを懷かしめた。
太宰治 人物に就いて 青空文庫
」 前後左右どちらを見ても、ただ杳々茫々、脚下を覗いてもやはり際限なく薄みどり色のほの明るさが續いてゐるばかりで、上を仰いでも、これまた蒼穹に非ざる洸洋たる大洞、ふたりの話聲の他には、物音一つ無く、春風に似て春風よりも少しねばつこいやうな風が浦島の耳朶をくすぐつてゐるだけである。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
さてまた隅田川を説きながら語次横に逸れて枝路に入ること多きは、これまた黄序に言ひけん如く、伊洛を談ずるものは必ず熊外を連ね、漆沮を語るものは遂に荊岐に及ぶ、また自然の偶属にして半離すべからざるものなればなり。
幸田露伴 水の東京 青空文庫
この一条の水路もまた不潔と狭隘とを以て人の厭ふところなるが、これまた湿気排除のためと漕運の便とのために重要の一路たらずんばあらず。
幸田露伴 水の東京 青空文庫
筆不精の私は、未だにお礼状も何も差し上げていない仕末ですが、こないだの三宅島爆発では、さぞ難儀をなさったろうと思いながら、これまたれいの筆不精でお見舞い状も差し上げず、東京の作家というものは、ずいぶん義理知らずだと王様も呆れていらっしゃるだろうと思います。
太宰治 小さいアルバム 青空文庫
そこで今日は真の文化と云ふものを大いに普及する必要があるのですが、これまた一朝一夕に容易になし得る事業ではありませぬ。
有島武郎 農民文化といふこと 青空文庫
むろん奢り贅沢はいけませんが、身分不相応な切り縮め方をして、子供や使っている人を、営養不良色にして得意になっているのは、これまた贅沢の一つです。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
隣の席に座ったのは、これまた偶然、高校の同級生だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
今回失敗してしまったけど、これまた次の経験に繋がるだろう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の冗談は、これまた周りの人を笑顔にする力があった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
really
作例 · 標準
そのニュースは、これまた驚くべき内容だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の発言は、これまた的を射たものだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女が選んだドレスは、これまたセンスの良いものだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash