さて置く
さておく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞
標準
to set aside
文例 · 用例
その一つは、いうまでもないことですが、……ひとまず、貴方の変貌についてはさて置くとして、鵜飼邦太郎の変貌には、なにか他から加えられた力があるのではないかと思われたのです。
— 小栗虫太郎 『白蟻』 青空文庫
――それまでの裏面工作のことはさておくとして。
— 服部之総 『明治の五十銭銀貨』 青空文庫
目の前にいる人はさておくとして、一たい女というものは老若を問わず、みんなお高くとまって、気どりやで、金棒ひきで、いじわるで、骨のずいまで嘘つきで、虚栄のかたまりで、こせこせして、不人情で、おまけに鼻もちならんロジックを振りまわすですな。
— МЕДВЕДЬ 『熊』 青空文庫
しかしそれらのことはさておくとしましょう。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
作例 · 標準
「おやまあ! こんなところであなたにお会いするとは!」と、彼女は驚きの声を上げた。
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「おやまあ、それは大変なことになりましたね。」と、彼は同情した。
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「おやまあ、あなたもあの映画を観たのですか?」と、友人は興味深げに尋ねた。
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