余所
よそ
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #21867 · 青空 445 例
標準
another place
文例 · 用例
余所の蒲団の行先は分からない。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
誰れか余所の伯母さんが来て寸を取っているらしい。
— 寺田寅彦 『高知がえり』 青空文庫
そしてそれは余所から借りて来たものでなくて、やはり作者自身から自然に歌の中に流れ込んだもののように見える。
— 寺田寅彦 『宇都野さんの歌』 青空文庫
三方林で囲まれ、南が開いて余所の畑とつづいている。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
余所から見たならば、若いうちによくあるいたずらの勝手な泣面と見苦しくもあったであろうけれど、二人の身に取っては、真にあわれに悲しき別れであった。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
民子も真の親の様に思ってくれ私も吾子と思って余所の人は誰だって二人を兄弟と思わないものはなかったほどであるのに、あとにも先にも一度の小言をあんなに悔しがって夜中泣いて呉れなくともよさそうなもの。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
(画家の方に背中を向け、余所余所しく。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
)も少しで余所余所しくお嬢様とでも仰ゃりそうな処でしたね。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、遠くの山々を眺めながら、故郷とは違う余所(よそ)の景色に思いを馳せた。
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旅先で、見知らぬ土地の余所(よそ)の風習に触れるのは新鮮な体験だった。
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「余所(よそ)のことは気にせず、自分のやるべきことに集中しろ。」と上司は言った。
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標準
outside (one's family or group)
作例 · 標準
彼は、この集落に長年住んでいるが、よそ(余所)の人間だと思われることもあった。
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その伝統的な村では、よそ(余所)から来た者に対して、最初は警戒心が強かった。
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彼は、よそ(余所)の人間として、その土地の文化や歴史を学んでいった。
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標準
not caring for
作例 · 標準
彼は、自分の問題に集中するため、他人のゴシップには余所(よそ)よそしく接していた。
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彼女は、新しい環境に馴染めず、周囲の人々に対して余所(よそ)よそしい態度をとっていた。
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政治的な駆け引きでは、相手に余所(よそ)よそしい態度を取り、本心を悟られないようにすることがある。
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