槍持
やりもち
名詞
標準
文例 · 用例
乙名島徳右衛門、草履取一人、槍持一人があとから続いた。
— 森鴎外 『阿部一族』 青空文庫
四十四年十月槍持 おかる勘平おかるは泣いてゐる。
— 北原白秋 『東京景物詩及其他』 青空文庫
四十三年十一月 槍持槍はびぬ、殿につきそふ槍持の槍の穂尖の悲しさよ。
— 北原白秋 『東京景物詩及其他』 青空文庫
槍は槍持、供揃、さつと振れ、振れ、白鳥毛。
— 北原白秋 『東京景物詩及其他』 青空文庫
槍は槍持、銀なんぽ。
— 北原白秋 『東京景物詩及其他』 青空文庫
槍は槍持、供ぞろへ、さつと振れ、振れ、白鳥毛。
— 北原白秋 『東京景物詩及其他』 青空文庫
殿につきそふ槍持の槍の穂さきの悲しさよ。
— 北原白秋 『東京景物詩及其他』 青空文庫
この時の作が『槍持』『忠弥』その他種々凡て前に続いて俗謡調を主としてゐる。
— 東京景物詩改題に就て 『雪と花火余言』 青空文庫