川島
かわしま
名詞
標準
文例 · 用例
更に言うならば、川島氏も私も共に大正生れである。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
それ故、大船撮影所企画部の海老原氏より、川島氏の第一回作品のシナリオを書いてくれまいかという話があった時、私は正直なところ驚いた。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
単なる思いつきに過ぎぬかも知れないが、しかし、私は演出の川島氏が私のはかない思いつきにふくらみを与えてくれるものと、期待している。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
四つの都松竹映画大船作品演出 川島雄三人物――中瀬古庄造庄平寿子矢野鶴三葉子新吉健介小谷初枝辻節子尾形清子蜂谷十吉夜店出しのおっさん船山上等兵江藤医学士大雅堂主人標札屋の老人他に、国民学校訓導、看護婦、子供達。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
橋の下流、佃島石川島月島の一大島をなして横たはるあり。
— 幸田露伴 『水の東京』 青空文庫
「××派の川島が又ぞろ小作料の性質について雜誌に論文を書いてね。
— 島木健作 『第一義の道』 青空文庫
反駁される川島も、反駁する杉村も、日常の生活意識や行動の上ではなんのちがひがあるのではなく、あらそひはただ印刷された紙の上のことではないのか?
— 島木健作 『第一義の道』 青空文庫
村で同姓の知合いを、神田の鍛冶町に訪ねるか、石川島の会社の方へ出ている妻の弟を築地の家に訪ねるかした。
— 徳田秋声 『足迹』 青空文庫