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陸大

りくだい
名詞
1
標準
Military Staff College
文例 · 用例
明治二十九年六月十五日の同地方に起ったいわゆる「三陸大津浪」とほぼ同様な自然現象が、約満三十七年後の今日再び繰返されたのである。
寺田寅彦 津浪と人間 青空文庫
将門の事とはおのづから別途に属するので、将門の方は私闘――即ち常陸大掾国香や前常陸大掾|源護一族と闘つたことから引つゞいて、終に天慶二年に至つて始めて私闘から乱賊に変じたのである。
幸田露伴 平将門 青空文庫
高見王の御子|高望王が平の姓を賜はつたので、従五位下、常陸大掾、上総介等に任ぜられたと平氏系図に見えてゐる。
幸田露伴 平将門 青空文庫
桓武平氏が阪東に根を張り枝を連ねて大勢力を植つるに至つたことは、此の高望王が上総介や常陸大掾になられたことから起るのである。
幸田露伴 平将門 青空文庫
何様いふ告訴状を上つたか知らぬが、多分自分が前の常陸大掾であつたことと、現常陸大掾であつた国香の死したことを利用して、将門が暴威に募り乱逆を敢てしたことを申立てたに相違無く、そしてそれから後世の史をして将門常陸大掾国香を殺すと書かしめるに至らせたのであらう。
幸田露伴 平将門 青空文庫
良兼、護、今は父の後を襲ふた常陸大掾貞盛、良兼の子の公雅、公連、それから秦清文、此等が皆職を帯びて、武蔵、安房、上総、下総、常陸、下野諸国の武士を駆催して将門を取つて押へようとする。
幸田露伴 平将門 青空文庫
第二篇 戦争史大観の序説(別名・戦争史大観の由来記)昭和十五年十二月三十一日於京都脱稿昭和十六年六月号「東亜連盟」に掲載 私が、やや軍事学の理解がつき始めてから、殊に陸大入校後、最も頭を悩ました一問題は、日露戦争に対する疑惑であった。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
陸大卒業後、半年ばかり教育総監部に勤務した後、漢口の中支那派遣隊司令部付となった。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
作例 · 標準
彼の祖父は、戦前に陸大を首席で卒業した、いわゆる「恩賜組」のエリートだったそうだ。
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この歴史小説は、陸大出身の若き参謀たちが国家の運命を左右していく様を描いている。
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旧陸軍大学校、通称「陸大」の跡地は、現在、公園として整備されている。
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