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趨舍

すうしゃ
名詞
1
標準
文例 · 用例
同人の末に連つてゐる行きがゝり上、從順な會員に、濁りを帶びた歌を見せて、趨舍に當惑させるのは、或は單純に考へれば、罪惡ともいふべきものでせう。
折口信夫 茂吉への返事 青空文庫
西園寺公望侯、渡邊國武子、金子堅太郎男の三氏に至ては、是れ純然たる伊藤侯の門下生なれば、則ち侯と進退趨舍を倶にするは亦怪む可きなし。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
(七五)巖穴の士、(七六)趨舍(七七)時有り、此の若きの類、名(七八)湮滅して稱せられず、悲しい哉。
伯夷列傳第一 國譯史記列傳 青空文庫