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支村

しそん
名詞
1
標準
文例 · 用例
丹波氷上郡吉見村大字梶原の支村にもと産所という二十戸高十三石余の一部落があった。
喜田貞吉 俗法師考 青空文庫
越後|東頸城郡|奴奈川村大字福島字阿寺陸前登米郡|石越村大字石越字阿寺美濃|恵那郡原田村大字|漆原字阿寺 岩代|耶麻郡旧|半在家村にも支村阿寺沢がある。
柳田國男 地名の研究 青空文庫
次には岩代|耶麻郡|月輪村大字山潟の支村には餉沢新田がある。
柳田國男 地名の研究 青空文庫
岩代河沼郡|片門村の支村|軽沢が、越後街道を挟んで十三戸山下に住し、寛文中まで別村であったこと(新編会津風土記)、陸前|加美郡小野田村の軽井沢が、七百|米内外の二つの山の間にあって羽前との境山に近く、旧藩時代に番所を置かれたこと(仙台封内風土記)などを考え合わすべきである。
柳田國男 地名の研究 青空文庫
支村の垣内もその山谷などと同じとすれば、ずっと以前一区劃の屋敷地を何々垣内と名づけたのと、結局趣旨は一致する。
柳田國男 地名の研究 青空文庫