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猟漁

りょうりょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
本来の目的は、これを農民と為すにありまして、中には成功して富有なものになり、飢饉の際に多くの穀物を義捐して窮民を救い、位階を授けられたという様な気の利いたものもありますが、多数は祖先以来狩猟漁業に活きた浮浪的の慣習が、一朝にして改め難く、かえって地方人の厄介者になるという場合も少くありませんでした。
喜田貞吉 本州における蝦夷の末路 青空文庫
かの浮浪生活を続けたものでありますとか、祖先以来の狩猟漁業に活きた狩人・漁夫などの如き者は、往々にして取り残された仲間となりました。
喜田貞吉 特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ 青空文庫
ただに屠者のみならず、「法華経仮名新注抄」(広文庫引)の安楽行品には、「不親近旃陀羅、及畜猪羊鶏豹、畋猟漁捕、諸悪律儀。
日蓮聖人はエタの子なりという事 旃陀羅考 青空文庫
猟漁業は当時一般の仏徒の目からは確かに悪事であった。
日蓮聖人はエタの子なりという事 旃陀羅考 青空文庫