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上は

うえは
接続詞
1
標準
now that
文例 · 用例
名詞の換言で日が暮れようアスファルトの上は凡人がゆく顔 顔 顔石版刷のポスターに木履の音は這ひ込まう
中原中也 春の日の怒 青空文庫
数にすれば少しでも、文学に無関係な文士なぞといふものが在るのは何れにしろ奇現象であるから、事実上は決して少い感じがするどころではない。
中原中也 非文学的文士 青空文庫
上は誇張でも何でもない。
中原中也 非文学的文士 青空文庫
ましては「この山は防風上はかの山より一層重大な役目をなす」なぞといふのはいよいよ以て生活である。
中原中也 芸術論覚え書 青空文庫
空気は梅雨で重たくしめり、地上は一面の桑畑である。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
僕は一体話題のすくない人間であり、自己の狭い主観的興味に属すること以外、一切、話すことの出来ない質の人間だから、先方で話題を持ちかけて来ない以上は、幾時間でも黙っている外はない。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
その習慣がつかない中は、忌わしく煩わしいものであるが、一旦既に習慣がついた以上は、それなしに生活ができないほど、日常的必要なものになってしまう。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
その間に父上は戸棚から三宝をいくつも取下ろして一々|布巾で清めておられる。
寺田寅彦 青空文庫
作例 · 標準
例句
上は(うえは) — 幻辞.com