担ぎ
かつぎ
名詞頻度ランク #26137 · 青空 63 例
標準
carrier
文例 · 用例
お祖母さんが台所に這入ると、小僧は天秤棒を担ぎあげて、「ありがと、存じました」といふや、赤い手を振りながら、さつき良子が隠れた、あの通路の方へ行つた。
— 中原中也 『良子』 青空文庫
私は、御中道をするために、荷担ぎ一人連れて、小御岳神社の方面へと横入りをした。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
これは逆廻りといって、道者は忌むのだそうで、案内者をもって自任する荷担ぎの男は、私から右の水引と朱印を取りあげて、遂に返してもらえなかった。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
「さあ、これから、さす(登ること)で」と荷担ぎがいう通り、今度はひた登りに登る。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
下 肥え担ぎ競走は、おそらく農村独特の増産競技であった。
— 葉山嘉樹 『運動会の風景』 青空文庫
腰を下していた行李を担ぎ上げた。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
セコンドメイトは、私が行李を担ぎ上げたので、二足許り歩いた。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
で、水夫たちは、珍らしくもなく、彼を水夫室に担ぎ込んだ。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
作例 · 標準
祭りのフィナーレ、神輿の担ぎ手たちの熱気は最高潮に達し、街中に威勢のいい声が響いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は若手の頃、市場で大きな魚の籠を背負う担ぎの仕事をしながら生計を立てていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「おっ、今日の担ぎは一段と威勢がいいね!見ているこっちまで元気がもらえるよ。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview