粗筋
あらすじ
名詞
標準
outline
文例 · 用例
秋雄がわたしの状態の粗筋を病歴のようにおまえに話し聴かして呉れたのち、わたしはいよ/\おまえに会って話を切り出した。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
中野玲子という女性をとおした後藤美代子について、ごく基本的な粗筋は聞くことが出来た、と日比谷は思った。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
)しかし、この昔話にはたくさんのバージョンもあるので、読者諸氏は、つぎのあらすじから、自分たちのために一九世紀の今日の物語を容易に作ることができるであろう。
— AT HAKATA 『博多にて』 青空文庫
だから、そのあらすじを、かいつまんでお話をいたしておきましょう。
— 海野十三 『豆潜水艇の行方』 青空文庫
「於竹大日」のあらすじはこうである。
— 林不忘 『仇討たれ戯作』 青空文庫
劇のあらすじが終わった。
— REAL DRAMAS 『真劇シリーズ』 青空文庫
劇のあらすじは下劣な陰謀を企てた父が、息子ハーバートと私との間に割り込む構成です。
— REAL DRAMAS 『真劇シリーズ』 青空文庫
それで、いまはとにかく第一巻を、上巻と下巻とに分けて訳すことにし、第二巻のほうはあらすじだけを下巻のおしまいにつけておきました。
— 矢崎源九郎 『「ニールスのふしぎな旅 上」まえがき』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日粗筋について考えている。
粗筋という言葉は日本語で重要だ。
彼は粗筋の意味を理解している。
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