条数
じょうすう
名詞
標準
文例 · 用例
その一は、「塵芥集」は全部一百六十九条よりなり、「貞永式目」に比してその条数三倍以上であるから、武家の法典中最も浩瀚にして且つ最も周密なるものであること。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
この前書の条数は、年ごとに増加し、ことに元禄以後追々と多くなったようである。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
某は信州上田の産、東条数馬と申す郷士。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
」 東条数馬は嬉しさの余り雪中で雀躍りするのであった。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
さあお出でなさいまし東条数馬殿!
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
」「東条数馬と宣り申す」「武芸の心得はござるかな?
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
雪遁の奇陣 東条数馬と裸体武兵衛とは石川五右衛門の後に従いて岩窟から外へ走り出た。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
隠れて見ていた東条数馬には、その一隊の人間どもの、正体が見当付かなかった。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫