魚巣ぎょそう名詞1標準文例 · 用例竹や水や古い蓆の破れたのなどが、いちめんに濃い陰影をつくって、そこにも鯉や鮒や鯰のようなものまで、一つずつの魚巣に潜りこんで、れいの青い目でそとを眺めていました。— 室生犀星 『寂しき魚』 青空文庫――彼はなにか地上では見られなかった深海の魚巣でも透かし見たようにその片目|皺と、足のしびれをも忘れていた。— 帝獄帖 『私本太平記』 青空文庫