曾祖父
そうそふ異読 ひいじじ・ひじじ・ひおおじ
名詞
標準
great-grandfather
文例 · 用例
ちょん髷をつけたわれらの祖父母|曾祖父母とはどうしても思われない。
— 寺田寅彦 『映画時代』 青空文庫
曾祖父は剣道の師範のような事をやっていて、そのころはかなり家運が隆盛であったらしい。
— 寺田寅彦 『亮の追憶』 青空文庫
「わしはヤルマールの曾祖父です。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『眠りの精』 青空文庫
曾祖父の代より酒の醸造をもって業としていた。
— 太宰治 『ロマネスク』 青空文庫
曾祖父は、医者であった。
— 太宰治 『火の鳥』 青空文庫
曾祖父は、医者であつた。
— 太宰治 『火の鳥』 青空文庫
私の家が多少でも青森県下に、名を知られはじめたのは、曾祖父|惣助の時代からであった。
— 太宰治 『苦悩の年鑑』 青空文庫
曾祖父は、そのひとりであった。
— 太宰治 『苦悩の年鑑』 青空文庫
作例 · 標準
私の曾祖父は、明治時代にこの村で初めての近代的病院を開き、地域医療に尽くした。
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曾祖父が大切に使い込んでいた古い銀の懐中時計を、成人のお祝いに父から譲り受けた。
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セピア色の写真の中の曾祖父は、黒い羽織袴をびしっと着こなし、厳格そうな表情で椅子に座っていた。
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