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地心

ちしん
名詞名詞-の形容詞
1
標準
center of the earth
文例 · 用例
……はいゝとして、隣地心行寺の假門にかゝると、電車の行違ふすきを、同伴が、をかしなことをいふ。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
乃ち唯一の地心は万木の生命の根ざす所、千態万容の世界の樹木は、其姿こそ各々異なれ、皆同一の生命を営なみつゝある也。
石川啄木 閑天地 青空文庫
Iは地心で太陽と同じ物質でできている。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
この後者の説では地心の水は濃厚で濁っていて、しかして沸騰するほど熱いということになっている。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
なぜかと言えば地心の火を養うべき空気が侵入することができないからである(この点はデカルト及びライブニッツと反対である)。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
もっとずっと深く――約三〇〇キロメートルも――行けば、それ以下の地心全体はガス状態にあるかも知れない。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
しかし地心における非常な高圧のために、そこの物質の比重はそれが固体であるか液体またガス体にあるかにはほとんど無関係と考えてよい。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
もちろんその際重力は竪穴内の深さとともに変化し地球中心では〇となるということを考慮に入れて計算した結果は、竪穴内の地心における温度は約三二〇〇〇度ということになった。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
作例 · 標準
「地球の重力は、あらゆる物体を地心に向かって引き寄せる力として働いている。」
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「地球の構造をモデル化する際、中心に位置する地心の組成は極めて重要だ。」
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「もし地心まで穴を掘ることができたら、そこには何があるんだろうね。」
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