祝する
しゅくする
動詞-サ変-特殊動詞-他動詞
標準
to congratulate
文例 · 用例
それは、ポーラとの結婚を祝する座員ばかりの水入らずの宴会の席で、ポーラがふざけて雌鶏のまねをして寄り添うので上きげんの教授もつり込まれて柄にない隠し芸のコケコーコーを鳴いてのける。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
又李白の子を祝する句に曰く、揚杯祝願無他語、謹勿頑愚似汝爺矣。
— 泉鏡花 『聞きたるまゝ』 青空文庫
が、としよりの爲には此の暖な日和を祝する。
— 泉鏡太郎 『松の葉』 青空文庫
散策子はむくと起きて、ひそかにその幸福を祝するのであった。
— 泉鏡花 『春昼後刻』 青空文庫
……窈窕たるかな風采、花嫁を祝するにはこの言が可い。
— 泉鏡花 『革鞄の怪』 青空文庫
これを祝する意味に於いて、だ、(一升瓶とさかなを両手にぶらさげ部屋にはいり、部屋の上手の襖をあけ)おうい、おうい。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
老生の初陣を慶祝するが如き風情に有之候。
— 太宰治 『花吹雪』 青空文庫
他なし、社会のために祝するなり。
— 泉鏡花 『愛と婚姻』 青空文庫
作例 · 標準
優勝を祝するメッセージが、世界中のファンからSNSを通じて続々と届いている。
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長寿を祝する式典に招かれ、お年寄りたちと楽しいひとときを過ごした。
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人々の幸福を祝するように、澄み渡った青空に虹が綺麗にかかっていた。
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