を介して
をかいして
表現
標準
through (e.g. an intermediary, a medium)
文例 · 用例
郭光はこれを介して謝源に渡した。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
淺見君に會つたそもそものはじめも彼を介してである。
— 梶井基次郎 『淺見淵君に就いて』 青空文庫
彼は絵の具を介して筆尖でこの怪物の面を押し擦るタッチのうちに病友がいかにこの腫物を憎んだか。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
料亭など借りるのは出来過ぎているし、寮は人を介して頼み込むのが大仰だし、その他に頃合いの家を探すのであるが、とかく女の身は不自由である。
— 岡本かの子 『河明り』 青空文庫
殆ど同時に仲人を介して結婚を申し込んでいる智子の家と同じ地主仲間の北田家の当主三木雄は盲目青年の上、教育もなし、まるで周囲の問題にされていなかった。
— 岡本かの子 『明暗』 青空文庫
さて景一光広卿を介して御当家御父子とも御心安く相成りおり候。
— 森鴎外 『興津弥五右衛門の遺書』 青空文庫
僕が英語が出来るというので、僕の家の人を介して、井筒屋の主人がその子供に英語を教えてくれろと頼んで来た。
— 岩野泡鳴 『耽溺』 青空文庫
遂に七月五日に、氏直は愈々窮して弟氏房を伴って城を出て、家康を介して降服を申し出でた。
— 菊池寛 『小田原陣』 青空文庫
作例 · 標準
私たちは共通の友人を介して知り合い、意気投合して結婚した。
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代理人を介して交渉を進めることで、感情的な対立を避けることができた。
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インターネットを介して、世界中の人々とリアルタイムで会話ができる。
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