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罪責

ざいせき
名詞
1
標準
responsibility or liability for a crime
文例 · 用例
斉黄の輩の為さんとするところ是の如くなれば、燕王等手を袖にし息を屏くるも亦削奪罪責を免かれざらんとす。
幸田露伴 運命 青空文庫
責任を負ふ限りすべての罪惡は「罪責」(Schuld)である。
波多野精一 時と永遠 青空文庫
罪惡も罪責も不問に附せられることによつてそれ自身無くなるものではないが、他者と主體との關係はそのために根本的變革を來す。
波多野精一 時と永遠 青空文庫
人間的主體は愛せられるものとして、愛の深さを身に覺えることによつて、はじめて自己の罪責のいかに大なるかに目覺めるのである。
波多野精一 時と永遠 青空文庫
罪惡はこの意味の責任に對する違反として罪責であり、更に神聖者に對する反逆である。
波多野精一 時と永遠 青空文庫
罪責の自覺は「悔い」(悔悟)と呼ばれる。
波多野精一 時と永遠 青空文庫
かくて罪責は必然的に悔いとなる。
波多野精一 時と永遠 青空文庫
例えば、ローマのごときでも、奇形児を殺した母をして殺人の罪責を免れしめるがために、裁判官はしばしば monstrum の法理を応用したといわれています。
末弘厳太郎 嘘の効用 青空文庫
作例 · 標準
犯人は自身の罪責を認め、深く反省している様子だった。
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裁判所は、被告の罪責の重さを考慮して判決を下した。
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彼はその事件の罪責を負う立場にあるが、まだ詳細が不明だ。
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