蛋白石
たんぱくせき
名詞
標準
opal
文例 · 用例
これは玻璃蛋白石です。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
じっさいあのまっしろなプクプクした、玉髄のやうな、玉あられのやうな、又|蛋白石を刻んでこさへた葡萄の置物のやうな雲の峯は、誰の目にも立派に見えますが、蛙どもには殊にそれが見事なのです。
— 宮沢賢治 『蛙のゴム靴』 青空文庫
「先生、ごく上等の蛋白石の注文があるのですがどうでせう、お探しをねがへませんでせうか。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
蛋白石のいゝのなら、流紋玻璃を探せばいゝ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
グリーンランドの成金がびっくりする程立派な蛋白石などを、二週間でさがしてやらうなんてのは、実際少し軽率だった。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
殊に君注文が割合に柔らかな蛋白石だらう。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
僕がその山へ入ったら蛋白石どもがみんなざらざら飛びついて来てもうどうしてもはなれないぢゃないか。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
それが君みんな貴蛋白石の火の燃えるやうなやつなんだ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は、虹色に輝く蛋白石のネックレスを身につけていた。
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アンモナイトの化石が、美しい蛋白石に置換されて発見されることがある。
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「この蛋白石は、光の当たり方で色が変わって見えるのが魅力だよ。」
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