アルバー
アルバー異読 アルバ
名詞
標準
alvar
文例 · 用例
しかるに近頃アルバート・スミスという人が天然色の活動写真を発明してこの欠点を補うに到った。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
(大正十年三月、渋柿) * アルバート・ケンプという男が、百十時間ぶっ通しにピアノを弾き続けて、それで世界のレコードを取ったという記事が新聞に出ていた。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
身長五フィート七インチ、体格よし、顔色悪し、黒髪、頭頂に小禿あり、たわわな黒い頬髯口髭、色眼鏡、話し方はやや訥々、失踪時の服装は黒のフロックコート、黒のベスト、金のアルバート鎖、下はハリスツイードの鼠色、ゴム布の長靴に茶褐色のゲートルを重ねる。
— A CASE OF IDENTITY 『同一事件』 青空文庫
金のアルバート時計鎖、純金で重い。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
そこでアルバート船渠に駆けつけると、なんと船は今朝の引き潮で川へ入り、サヴァナへ帰航の途に着いたと。
— THE FIVE ORANGE PIPS 『橙の種五粒』 青空文庫
あわい褐色のベストからは太い真鍮製のアルバート型時計鎖が垂れ下がっていて、先には四角く穴のあいた金属の小片が装飾品としてついていた。
— THE RED-HEADED LEAGUE 『赤毛連盟』 青空文庫
氏に伴れられてアルバート・グリルへ赴く。
— 牧野信一 『サフランの花』 青空文庫
ベーカーの『アルバート・ニャンザ記』に、欧州で鈍な男を驢と呼ぶがエジプトの驢は勘定が巧い。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アルバーについて考えている。
アルバーという言葉は日本語で重要だ。
彼はアルバーの意味を理解している。
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