酸洗
さんせん
名詞動詞-サ変
標準
pickling
文例 · 用例
「あっしに、何か、一仕事――庄吉、これをせいと、お嬢さん、何かいいつけて下さんせんか――死ねとか、盗めとか」 二人は、黙ったままであった。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
「お怒りなすっちゃあ困ります」 三次は声をひそめて、「あっしが仕事をしようと、部屋をぬけ出すたびにお唄いなすった薗八節、しかも文句はきりぎりす……三年まえに江戸から足をお抜きなすった、暗がりの乙松親分が御自慢の唄、江戸八百八町、今でも知らねえ者あごさんせん」「そうかえ。
— 山本周五郎 『暗がりの乙松』 青空文庫
作例 · 標準
金属の表面処理として、不純物を取り除くために酸洗が行われる。
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工場では、酸洗後の廃液処理が環境問題として重要視されている。
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この部品は酸洗を施すことで、錆びにくくなる。
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