外歩き
そとあるき
名詞動詞-サ変
標準
walking outside
文例 · 用例
また中将とか、中務とかいう愛人関係であった人たちにも、多年の孤独が慰むるに足るほどな愛撫が分かたれねばならないのであったから、暇がなくて外歩きも源氏はしなかった。
— 澪標 『源氏物語』 青空文庫
足がすつかり治つて、外歩きも自由になるのを待ちかねて、ある日駿介は自轉車に乘つて村での街になつてゐる所へ出かけて行つた。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
その奥に一段低くなって外務主任の大きな卓があり、それを起点にして二列に長く外歩きの記者たちの卓がずらりと規則正しく列べられてある。
— 相馬泰三 『六月』 青空文庫
私の父は、この家の莫大な蔵書を良く知っていて、自分が不自由をするにつけても、毎度そのうわさをしたけれども、家も離れていたのでそうひんぴんと出入りする風はなく、それに、仕事の必要から、いつも五里、三里と外歩きをしていたので、めったに、この家の集まりに参加することもなかった。
— 柳田国男 『故郷七十年』 青空文庫
ライオンやとらやくまが、おりからとびだして、へやの中をのそのそとあるきはじめました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
作例 · 標準
週末は、近所をゆっくり外歩きするのが日課だ。
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新しい靴を試すために、少し長めの外歩きを楽しんだ。
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一人で外歩きをしていると、色々な発見があって面白い。
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