御
ぎょ
接頭辞接尾辞頻度ランク #312 · 青空 102027 例
標準
honorific affix
文例 · 用例
御覧なさい天才は彼の自叙伝を急ぎさうなものに恋愛伝の方を先に書きました
— 中原中也 『(天才が一度恋をすると)』 青空文庫
われは御身等を呪ふ。
— 中原中也 『地極の天使』 青空文庫
ところで音楽批評家はといふと、「どうだ、夜の絵は――さう日光の御厄介ばかりならんで」なぞと画家に云ふ画家の叔父さんみたいな思ひ付きを並べるか、(まあその叔父さんなんざあ甥に親愛を感じて云つたのだからまあまんざら空無ではないがね。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
祭日〔二〕宮沢賢治アナロナビクナビ睡たく桐咲きて峡に瘧のやまひつたはるナビクナビアリナリ赤き幡もちて草の峠を越ゆる母たちナリトナリアナロ御堂のうすあかり毘沙門像に味噌たてまつるアナロナビクナビ踏まるゝ天の邪鬼四方につゝどり鳴きどよむなり
— 宮沢賢治 『祭日〔二〕』 青空文庫
言ひ得てゐない所もあるかと思ふが、何分締切間際の事故、何分の御察しを願ふ。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
終りに、何かの御参考にまで、イェーツの言葉を記して置かう。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
二 帰省者田舎よりの手紙 拝啓 御無沙汰しましたが、お変りもありませんか。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
その結果は、「要するに御当人ウヤムヤなんだ」といふことになる。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
標準
honorific prefix