調べもの
しらべもの
名詞
標準
matter to be checked or investigated
文例 · 用例
「犯罪医学方面の調べものをしているうち、知識がついた。
— THE ADVENTURE OF THE DYING DETECTIVE 『瀕死の探偵』 青空文庫
新二郎 今日は調べものがたくさんあって、閉口してしもうた。
— 菊池寛 『父帰る』 青空文庫
その時いちばん困ることは、何か調べものでもしている時には、書斎が書物でいっぱいになっているので、狼狽てそこらを片づけてからお客に通っていただいたのです。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
「わしは調べものがあったから、本館二階の自室で読書をしていたのです。
— 海野十三 『人間灰』 青空文庫
萩の舎へ行かないときは、上野の図書館へ調べものに行ったり、夜はたのまれた仕立物にせいを出したり、そういう朝夕も、小説のことが念頭からはなれない一葉にとって決しておだやかに送り迎えられる一日一日ではなかったろう。
— 宮本百合子 『婦人と文学』 青空文庫
彼女の病後せっかく会う機会も、仕残した調べものの片付かぬ気がかりがあっては、襟首を掴まれた形で落ちつきが悪かった。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
A、学校の遠足を休み、家に居、シシティシズムについて調べものをして居る。
— 一九二二年(大正十一年) 『日記』 青空文庫
「すこしこみ入った調べものがあるので」 ――実は独りになって考えてみたいのであった。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
作例 · 標準
図書館で一日中調べものをしていた。
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彼の机の上には、未だ終わっていない調べものが山積みにされている。
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この調べものは、来週までに終わらせなければならない。
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