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骨っぽい

ほねっぽい
形容詞
1
標準
bony
文例 · 用例
伝六の骨っぽい手でもよければ、お腰ももみますよ」 晴れてうるさし、曇ってうるさし、しきりときげんをとるのです。
死人ぶろ 右門捕物帖 青空文庫
まず一番骨っぽいのは、小伊勢のせがれの件で、なにしろそのお糸という女は駈け落ちなんぞをしないで、平気で若狭屋に勤めているのが面白いじゃあありませんか」「むむ」と、半七は考えていた。
妖狐伝 半七捕物帳 青空文庫
(3)は、いささか骨っぽいですぞ。
佐野昌一 虫喰い算大会 青空文庫
これも気魄のある骨っぽい少年であった。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
シューラは茶色の服を着た骨っぽい肩をブルブル震わせ、ナースチャの顔色をうかがいつつ指に力を入れる。
宮本百合子 赤い貨車 青空文庫
」 箱からぶら下っているシューラの骨っぽい少女の脛が、いきなりナースチャの若々しい腕で抱きしめられた。
宮本百合子 赤い貨車 青空文庫
「や、しばらくでしたね」 袷の対を着て、きっちり髪をわけている幸治は、武骨っぽいずんぐりした体つきに似合わない軟かい笑いをたたえて、テーブルのところへゆっくりした動作で坐った。
宮本百合子 二人いるとき 青空文庫
頭上に骨っぽい峰が月光を浴びて、それが白衣を着た巨人のように見え、そのはるか下に、真黒な梢を浮き上がらせている樅の大樹は、その巨人が引っさげている、鋭い穂槍のように思えた。
小栗虫太郎 白蟻 青空文庫
作例 · 標準
幼い頃の彼は、手足が長く、少し骨っぽい体型だった。
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この魚は小骨が多くて骨っぽいから、食べるのが少し大変だ。
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芸術家の指は長く骨っぽいが、それがまた繊細な作品を生み出すのだろう。
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骨っぽい(ほねっぽい) — 幻辞.com