小豆餡
あずきあん
名詞
標準
文例 · 用例
七十ぐらいの柔和なお婆さんが煙草盆を出してくれて、すぐに煎茶を振舞い、しかも、嫁が朝の間拵えたと、小豆餡の草団子を馳走した。
— 泉鏡花 『河伯令嬢』 青空文庫
それでも、餅二つ、かずのこ、するめ、こんなものが分けられ、小豆あんまでつけられてあつたことに、どうにか正月らしいところを少しは感じられました。
— 折口春洋 『島の便り』 青空文庫
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小豆餡 は、東アジア料理で使用されるアズキから作られる餡である。小豆餡はアズキを煮た後にすり潰すことによって作られる。製造する際に餡に甘味を加えても構わない。小豆餡の色は通常はアズキの皮に由来する小豆色になる。朝鮮料理では製造前にアズキ(大抵は黒いアズキ)の皮を剥いて白い小豆餡を作ることもある。甘味を加える前にふるいにかけて皮を取り除くこともでき、よりなめらかで均質な小豆餡を作ることができる。
出典: 小豆餡 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0