マシン油
マシンゆ
名詞
標準
machine oil
文例 · 用例
ブルッ、と手で顔を撫でると、全で凍傷の薬でも塗ったように、マシン油がベタベタ顔にくっついた。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
そのマシン油たるや、充分に運転しているジャックハムマーの、蝶バルブや、外部の鉄錆を溶け込ませているのであったから、それは全く、雪と墨と程のよい対照を為した。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
彼はマシン油で汚れた手を、ナッパの尻にゴシ/\こすった。
— 小林多喜二 『工場細胞』 青空文庫
工場に置かれた花は、マシン油の匂いと鉄屑とほこりと轟々たる音響で身もだえした。
— 小林多喜二 『工場細胞』 青空文庫
作例 · 標準
ミシンにマシン油を差して、動きを滑らかにした。
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古い機械の部品には、定期的にマシン油を塗る必要がある。
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マシン油の独特の匂いが工場内に充満していた。
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