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茶代

ちゃだい
名詞
1
標準
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文例 · 用例
もじもじしていたが、耐らなくなったか茶代を置いてそそくさと去る。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
」 と急いで茶代を払って走り去る。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
茶代置くぞ」とブツブツ言い乍ら立ち去る。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
と「茶代を置くよ」と言い捨てて立ち上る。
山中貞雄 武蔵旅日記 青空文庫
おしま茶代を置いて去ろうとする。
山中貞雄 武蔵旅日記 青空文庫
それからお茶を飲んでしばらく休んで、お茶代を一朱置いて行きました。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
そうして、その女の方がお蝶の名を訊いたり、年をきいたりして、やっぱり一朱のお茶代を置いて行きました。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
喜多八、さあ、其の氣で歩ばつしと、今こそ着流で駒下駄なれ、以前は、つかさやをかけたお太刀一本一寸極め、振分の荷物、割合羽、函嶺の夜路をした、内神田の叔父的、名を彌次郎兵衞といふ小田原通、アイお茶代を置いたよ、とヅイと出るのに、旅は早立とあつて午前六時に搖起された眠い目でついて行く。
泉鏡太郎 城の石垣 青空文庫
作例 · 標準
旅館をチェックアウトする際、女将さんに感謝の気持ちを込めて茶代を渡した。
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昔は人力車の車夫に、お礼として茶代を渡すのが一般的だったそうだ。
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海外ではチップの習慣があるけれど、日本では茶代という形で心付けを渡すことがある。
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