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照りつける

てりつける
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #44250 · 青空 431
1
標準
to blaze down on
文例 · 用例
秋の日がかんかん照りつけるので柿の葉が乾燥してじりじりと巻き上がるのでいつの間にかそっくりと雀を包んで動けないように縛ってしまう。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
仕合せに晴天が続いて毎日よく照りつける秋の日のまだなかなか暑かったであろう。
寺田寅彦 青空文庫
空梅雨に代表的な天気で、今にも降り出しそうな空が不得要領に晴れ、太陽が照りつけるというよりはむしろ空気自身が白っぽく光り輝いているような天候であった。
寺田寅彦 ゴルフ随行記 青空文庫
そのうへ、きちがひじみた太陽がむしあつく帽子の上から照りつけるので、おれはぐつたり汗ばんでゐる。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
なまじっかなこと云い出せないもの」 じりじりと照りつける陽の光と腹匍いになった塚の熱砂の熱さとが、小初の肉体を上下から挟んで、いおうようない苦痛の甘美に、小初を陥れる。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
都会では滅多に見られぬ強烈な日光がじかに顔に照りつけるのが少し痛いほどであった。
寺田寅彦 浅草紙 青空文庫
まっ白な土と家屋に照りつける熱帯の太陽の絶望的なすさまじさがこの場合にふさわしい雰囲気をかもしているようである。
寺田寅彦 映画雑感(4) 青空文庫
私はかの二重底から数多の仲間と甲板に這い出して、油照りに横から照りつける午後の日を船橋の影によけながら、古ペンキや赤※でにちゃにちゃと油ぎって汚れた金槌を拭いにかかった。
有島武郎 かんかん虫 青空文庫
作例 · 標準
灼熱の太陽が容赦なく砂漠に「照りつける」。
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真夏の炎天下、アスファルトに「照りつける」日差しは耐え難いものだった。
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練習試合の間、太陽は選手たちの頭上からずっと「照りつけていた」。
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照りつける(てりつける) — 幻辞.com